ファンタジーの世界から
9月に甥の結婚式がありました
私も招かれ、9月21日のブログに載せました
場所は京都市左京区の川端通りに面した、キリスト教会の結婚式場です
地下鉄『出町柳』で降り、川端通りを南に歩くこと数分
式場と思しき場所に着きました
立ち止まって、式場の名前を確かめようとした時
入り口にたたずんでいた若い女性のスタッフから声をかけられました
「どちらの結婚式ですか」
私が礼服用の衣装バックを手にしていたからでしょう
甥の名前を告げると
「こちらへどうぞ」
着替え室に案内してくれました
その子の清らかなユニホーム姿とすずやかな眼差しがとても印象的でした
白い頬と接客用と思えない笑顔
ファンタジーの世界からやって来た妖精のようです
一月後、もう一度、その子に会いたくて川端通りを下り、式場の前へ
でも、会えませんでした
もっとも会えても、こんなおじさんでは声もかけられません
けれど、京都散策の楽しみがひとつ増えました

私の好きな洛北
北山通をひとつ下った通りです
彼女にめぐり合えないかなー

私も招かれ、9月21日のブログに載せました
場所は京都市左京区の川端通りに面した、キリスト教会の結婚式場です
地下鉄『出町柳』で降り、川端通りを南に歩くこと数分
式場と思しき場所に着きました
立ち止まって、式場の名前を確かめようとした時
入り口にたたずんでいた若い女性のスタッフから声をかけられました
「どちらの結婚式ですか」
私が礼服用の衣装バックを手にしていたからでしょう
甥の名前を告げると
「こちらへどうぞ」
着替え室に案内してくれました
その子の清らかなユニホーム姿とすずやかな眼差しがとても印象的でした
白い頬と接客用と思えない笑顔
ファンタジーの世界からやって来た妖精のようです
一月後、もう一度、その子に会いたくて川端通りを下り、式場の前へ
でも、会えませんでした
もっとも会えても、こんなおじさんでは声もかけられません
けれど、京都散策の楽しみがひとつ増えました

私の好きな洛北
北山通をひとつ下った通りです
彼女にめぐり合えないかなー
